20代~30代薬剤師が年収&条件アップを叶える!転職エージェント賢い活用法5選

今の会社で働いていて、このまま働き続けても収入は上がらないのではないか?もっと良い待遇の会社はあるのではないか?悩む薬剤師も多いです。

全然有休使えなくて、毎年有休が消えてしまっているのよ

10年上の先輩の今の姿が、未来の私の姿だとするとちょっと違う気もします
特に4~6年ほど働き仕事にも慣れて、今の会社の良い点、悪い点が見えてきた20代後半から30代前半の時期はキャリアアップ、年収アップのために動き出す薬剤師も増えています。

けど、どうやったら良い転職先が見つかるんだろう?
転職時には新卒の時のように企業の人事担当者が来たり、大手人材紹介会社(マイナビなど)が合同説明会を開いたりしてくれるわけではありません。
その代わりに薬剤師の転職で重要となることが、転職エージェントを賢く活用することです。

今まで転職エージェントを使ったことないから、ちょっと尻込みしちゃうんだけど
そう感じる方も少なくありません。
そこで実際に現役薬剤師であり、30代前半に転職エージェントを使って転職をした私が転職エージェントの賢い活用法をお伝えします。
この記事を読むことで転職エージェントの活用法がわかり、「より好条件の企業に内定できる」「年収が高い企業から内定がもらえる」ようになるでしょう。
今の会社に不満を持って転職を考えている、キャリアアップを目指したい、より高い年収を目指したい薬剤師はぜひ最後まで読んでください。
薬剤師の転職の時に転職エージェントを使うべきメリット

なんで転職エージェントを使わないといけないの?転職サイトや企業のサイトからインターネット経由で直接申し込めばいいんじゃないの?
学生時代にアルバイトをしていた人は企業のサイトや求人募集サイトから直接申し込んでいたと思います。
一方で薬剤師は専門職であり、学生アルバイトのように職能がほぼ同じということではなく、一人ひとりの能力が大きく異なります。
そのためオーダーメイドの交渉をしてくれる転職エージェントを利用すべきです。
では転職エージェントを利用するメリットを見ていきましょう。
好条件の非公開求人を紹介してもらえる
多くの薬局や企業は公開求人だけで人材を集めるのではなく、エージェントにしか伝えていない「非公開求人」を抱えています。

なんで非公開求人にしているの?公開したら多くの応募がありそうだけど
これは、採用活動を水面下で進めたい、条件に合った人材だけを効率的に紹介してほしい、といった事情によるものです。
好条件の求人となると、採用企業側も人材紹介会社側も採用条件を満たしていない人などを含め、過剰な応募に対応しなくてはなりません。よって非公開求人となるのです。
その性質上、転職エージェントを利用した場合に転職サイトや一般の求人広告では出会えない年収が高め、勤務地条件が良い、キャリアアップにつながるポジションに出会える可能性が広がります。
特に、管理薬剤師経験者や在宅業務のスキルを持つ薬剤師は、非公開求人で優遇されるケースが多いです。
つまり、エージェントを利用すれば、 「他の薬剤師は知らない求人情報を手に入れて、より有利な条件で転職活動を進められる」 という大きな強みが得られるのです。

私も複数社転職エージェントに登録していましたが、(薬キャリエージェント、マイナビ薬剤師など)それぞれのエージェントで同じ会社からの求人もあれば、片方には求人情報が存在しないと言われた求人ありました。
最新の薬剤師業界について教えてもらえる
転職市場や薬剤師を取り巻く環境は在宅医療の拡大、調剤報酬改定などによって、年ごとに大きく変化しています。
個人で薬剤師業界の求人状況の情報収集するのは至難の業です。

新卒の時の求人状況と、私が転職した時の求人状況では大きく異なっていました。新卒時に人気だった業界は調剤薬局でしたが、転職時には併設調剤のドラッグストアが人気でした。
その点、転職エージェントは日々、医療機関や薬局から求人情報を直接収集しているため、「いま需要が高いスキル」「どのエリアで薬剤師が不足しているのか」「どの形態の企業の求人が人気か」など、リアルタイムな業界動向を把握しています。
この情報を知ることでただ条件に合った転職先を探すだけでなく、これからキャリアをどう築けば将来的に有利か、という視点も持って転職活動を進められるのが大きな強みです。
これから先の自分のキャリア相談ができる
転職エージェントは求人の紹介だけではなく、キャリアの相談ができることが大きなメリットです。
20~30代の薬剤師は薬剤師としてのキャリアがまだまだ長く、数年先・10年先を見据えた選択が将来の働きやすさや年収に大きく影響します。
転職エージェントは、日々さまざまな薬剤師のキャリアを見てきているため、「管理薬剤師を経験するとどれくらいキャリア、年収の幅が広がるのか」「在宅医療を専門に携わると将来どう評価されるのか」といった具体的なアドバイスをしてくれます。
そのため、単なる求人紹介にとどまらず今後どうキャリアを積めば将来理想の働き方や収入を達成できるのか、という長期的な視点で相談できるのが大きなメリットです。

私のように薬局、病院だけではなく企業も視野に入れて求人を探したい場合には、その後のキャリアプランについても一緒に考えてくれます。
面接の日程の調節や書類の送付など手続きを代行してくれる
転職活動を進めるうえで負担になるのが、応募先企業とのやり取りです。
転職サイトや企業のホームページ経由で自分で直接やり取りをする場合、勤務中に電話やメールを返す必要があったり、休みを使って日程を調整したりと大きなストレスになります。
その点、転職エージェントを通せば応募書類の提出・面接日の調整・結果の確認などをすべて代行してくれるので、時間のない薬剤師でもスムーズに転職活動を進められます。
エージェント経由であると日程の都合がつきやすいので、転職活動が現職にバレてしまうことも避けやすくなります。転職を考慮した結果、現職に残る場合でも気まずくなることが避けられます。
つまり、忙しい薬剤師にとってエージェントを活用すれば、仕事と転職活動を両立しながら効率的に動けるのが大きな強みです。

私もエージェントに気になる求人に休憩時間と帰り道の電話で連絡をして、直近の休みで面接を入れてもらうこともできました。
このように隙間時間を使うと楽に転職活動を進められます。
年収などの条件を交渉してくれる
応募先に直接「もう少し年収を上げてほしい」「土曜日曜はできる限り出勤を避けたい」といった希望を自分の口からはっきり伝えるのは難しいものです。
強く主張しすぎると面接時の印象が悪くならないか不安になり、結果として本音を言えずに妥協してしまうケースもあります。
その点、転職エージェントは応募者の希望を聞いたうえで、企業側との間に立って条件交渉を代行してくれます。
薬剤師市場の給与相場や各エリアの需給状況を把握しているため、希望年収、希望条件が相場から見て妥当かどうかを判断しつつ、可能な限り好条件を引き出してくれるのです。
つまり、エージェントを活用すれば、自分では言いにくい給与・勤務条件の希望をプロが代弁してくれるため、安心して転職活動を進められるのが大きな強みといえます。

私も副業をしたい目的があったので、転職サイトでは正社員の応募が見つけられませんでした。しかし薬キャリエージェントなどの転職エージェント経由であれば正社員で副業可能、週4日勤務の薬局を見つけられ転職できました。希望を諦めるのではなく、転職エージェント経由でできる限り探してもらうことが転職成功の第一歩です。

メリットはわかったけど、転職エージェントってどんな感じで使うの?初めての転職だからわからないわ
では転職エージェント利用の流れを解説していきます。
転職エージェント利用の流れ

転職エージェント利用の流れは以上のようになっています。
では一つずつ詳しくみていきましょう。
転職エージェントに無料登録
まずは転職エージェントの公式サイトで会員登録を行います。
入力するのは、氏名や連絡先、希望の雇用形態(正社員、パート等)などの内容で1分程度で完結します。
登録後、担当コンサルタントから電話やメールで連絡が入り、面談の日時を調整します。

ここが一番めんどくさく感じるのよね。

わかります!私も実際に登録するまでめんどくさくて2ヶ月くらいかかりました(笑)
しかしこれをしなければ、今より良い条件の求人には出会えず現状を変えられません。
おすすめエージェントのリンクを一つ置いておくので、めんどくさいと思う人はこれを登録してみてください。
面倒くささを乗り越えて自ら動く人が人生を変えられます。
転職エージェントとの面談
コンサルタントと電話・オンライン・対面のいずれかで面談を行います。

私は面談の電話をもらっていました。勤務先の休憩時間に合わせて電話をもらっていたため、効率よく情報を集められました。忙しい人はぜひ休憩時間での転職活動をおすすめします。長くても大体30分くらいです。
この面談では
- 希望する勤務先の種類(調剤薬局、病院、ドラッグストアなど)
- 勤務条件(年収、休日数、残業時間など)
- 将来的なキャリアプラン(管理薬剤師を目指したい、在宅医療に関わりたい など)
- その他希望する条件、譲れない条件(副業可能など)
を一対一でヒアリングされます。
自分では気づかなかったキャリアの選択肢を提案してもらえるのもポイントです。
転職エージェントからの求人紹介(非公開求人含む)
面談の内容をもとに、条件に合った求人を紹介してもらえます。
転職サイトには載っていない非公開求人を紹介してもらえるのも転職エージェント利用の大きなメリットです。
複数の求人を比較しながら、自分に合った転職先を検討できます。

求人票はなにで来るの?大学の時は紙のものとかもあったけど
メールなどで数件まとめて求人票を送ってくれます。それぞれの求人票を見て応募したい企業を選ぶ、もしくは違う求人を送ってもらうこともできます。
書類添削と面接対策
応募先を決めたら、エージェントが応募手続きを代行してくれます。
その間に応募者は履歴書、職務経歴書の作成、面接対策をしましょう。
履歴書や職務経歴書は転職エージェントが添削をしてくれるため、自身で書くよりプロの客観的視点が加わり通過率が上がります。
さらに、面接前にはよく聞かれる質問に対する回答のコツ、話し方のポイントなど、薬剤師転職に特化した対策を受けられるので安心です。
希望者には模擬面接をしてくれます。ロールプレイングをすることでこそ浮かんでくる疑問を一つ一つ潰していくことが、面接で高評価を得る一番の方法です。

私も模擬面接を数回行いました。面接には自信があったのですが面接独自の言い回しや話のまとめ方など知らないことが多く、模擬面接の重要性を感じました。面接は情報と練習で対策できます。確実に高評価を勝ち取りましょう。

企業の採用担当者との面接
実際に応募先現地もしくはZOOMなどで面接を受けます。
日程調整や会場案内は転職エージェントが代行するので、応募者は面接に集中できます。
エージェントによっては、希望次第で担当者が面接会場に同行してくれるケースもあります。
面接後にはエージェントが応募先からの面接のフィードバックを聞き取り、応募者に伝えてくれるため、次の面接に活かしていきましょう。
合否にかかわらず、結果の連絡も通常エージェント経由で担当アドバイザーから電話やメールでお知らせがあるので安心してください。

私の場合には面接後にエージェントから時間をくださいと言われていました。電話が来たのですが、その時点で企業の採用担当者の反応も聞いてくれており、フィードバックとして次につながる有意義な内容でした。
内定・入社サポート
内定が決まったら、エージェントが企業との最終調整を行います。
年収や勤務条件の交渉や、入社日の日程などを代行してくれるので、スムーズに入社準備が進みます。
また、退職手続きについての相談や、入社前の不安点のフォローをしてくれる場合もあります。
このように薬剤師が転職エージェントを利用すると、
「登録→面談→求人紹介→書類添削・面接対策→面接→内定・入社サポート」
という流れで、手厚いサポートを受けながら効率的に転職活動を進められます。

流れはわかったわ。けど、転職エージェントに流されて転職を決めてしまいそうで不安、、、
そうですよね。しかし、流されて転職したら希望の職場には辿り着きません。
転職が成功するように、実際に転職エージェントを複数使ってわかったコツをお伝えします。
転職エージェントを賢く使うコツ5選
希望の条件や今までの経歴は転職エージェントに正直に伝える
エージェントとの面談では「年収を上げたい」「日曜は休みたい」「在宅医療に挑戦したい」など、自分の希望条件を遠慮せずに伝えることが大切です。
ここは遠慮せずに伝えることで転職後のミスマッチが減るため、きちんと伝えましょう。
もし条件に合う求人の紹介が難しい場合(年収800万欲しいが、年間120日の休日も欲しいなど)は転職エージェントから教えてくれるので気にしなくて良いです。
また、薬剤師のキャリアは病院、調剤薬局、ドラッグストア、MR、CROなどといった多様なパターンがあります。
経歴を正直に伝えることで、エージェント側も強みを活かせる求人、よりオーダーメイドの職歴書の書き方を提案してくれます。
たとえば
- 病院経験あり→ 在宅医療に力を入れる調剤薬局で重宝されやすい
- 管理薬剤師経験あり→ 中小規模薬局の責任者候補として優遇されやすい
- ドラッグストア経験あり→ OTC販売+調剤を行う店舗で強みを発揮
などです。
転職エージェントには何事も正直に伝えた方が、結果的にあなたに合った求人を紹介してもらえるのです。
転職エージェントに丸投げせずに自分主体で動く
転職エージェントは、求人を紹介してくれたり、条件交渉を代わりにしてくれたりと心強い存在です。
しかし、エージェントはあくまで「あなたの希望をもとに求人を探すパートナー」であって、「将来のキャリアを設計してくれる本人」ではありません。
もし自分の転職の軸を決めずに転職エージェントに丸投げすると、エージェントが紹介しやすい求人を紹介される可能性もあります。

自分で主体的にって具体的にはどういうこと?求人を見つけてくるのはエージェントでしょ?
転職で主体的に動くためのポイントは以下になります。
- 求人の下調べを自分でも行う
エージェントから求人票を受け取ったら、そのまま信じるのではなく、自分でもネットなどで会社の評判や口コミを調べましょう。 - キャリアの方向性、労働条件の優先順位を自分で決めておく
「管理薬剤師を経験したい」「在宅医療を学びたい」「副業と両立したい」などのキャリアの方向性、「年収は600万円欲しい」「日曜休みたい」などの労働条件の優先順位を自分で決めておくと、エージェントもより的確な求人を紹介しやすくなります。 - 職場見学には積極的に参加する
できる限り自分の目で職場を確認しましょう。
面接前に職場見学や、近くに店舗がある企業であれば客として利用してみることも良いでしょう。
実際に職場に足を運んでみると自分に合う、合わないが一瞬でわかることもあります。
こまめに連絡を取ることで転職を真剣に考えていることをアピールする
転職エージェントとのやり取りで意外と大切なのが、こまめで素早い連絡です。
エージェントは他の薬剤師を担当しているため、どうしても転職に熱意がある人から優先的にサポートしやすくなります。
こちらから積極的に連絡を入れて「私は本気で転職を考えている」という姿勢を示すことが大切です。

しかし転職を焦る必要はありません。
私自身転職エージェントに登録してから1年以上経って転職しました。転職を視野入れ考えていましたが、希望にあう条件がなかったので、すぐには転職しませんでした。
その時はなるべく転職エージェントの手を煩わせないように、条件に近しい求人票のみ送ってもらうようにしていました。真摯な対応をする必要はありますが、転職を決めるタイミングはあなた自身で決めることが重要です。
- 非公開求人を優先的に紹介してもらえる
転職を真剣に考え、すぐに行動できる人と思われると、一般公開される前の求人や好条件の案件を提案してもらえる可能性が高まります。 - 希望条件をすり合わせがしやすい
定期的に連絡を取ることで「やっぱり在宅医療に携わりたい」「勤務地の候補を広げても良い」など、希望の修正をすぐに伝えられます。結果としてミスマッチを防ぎやすくなります。 - 選考スピードが上がる
エージェントは「返信が早い人=転職意欲が高い人」と判断するため、企業への推薦や面接日程の調整もスムーズになります。
具体的には求人票のメールをもらってから気になる求人があれば、当日~翌日中に返信すると良いでしょう。
詳しく聞いた上で応募するかどうか決めれば良いので、良い条件があれば他の人に取られる前にすぐレスポンスをすることが大事です。
面接対策などのサポートは最大限活用する
面接は情報と対策で高評価を得られます。
転職エージェントは過去の事例や企業ごとの傾向を知っているので、面接時にリアルに役立つアドバイスをくれます。
- よく聞かれる質問に備えられる
面接では必ずこう聞かれるといった情報を事前に教えてもらえるため、答えを準備しておけます。 - 自分では気づかない強みを整理できる
「病院経験があるから在宅に強い」「年齢の割に在宅経験が豊富だからそこが他の応募者との強みになる」など、エージェントは第三者の視点から強みを見つけてくれます。 - 面接時の不安を減らして自信を持って回答できる
面接の緊張は避けられませんが、模擬面接や想定質問を繰り返しておくことで、安心して当日を迎えられます。
- 履歴書・職務経歴書は必ず添削してもらう
- 模擬面接を一度は受けておく
- 「強み」を言語化できるように事前に相談し整理する
20~30代薬剤師の転職の時によく聞かれる質問はこちらの記事にまとめておりますのでご覧ください。
さらに面接の回答方法について転職エージェントと詰めていただければ面接も恐るるに足らないでしょう。
1社の転職エージェントにこだわらず2~3社程度は登録して比較する
実際に転職活動を始める際には使用している転職エージェントが1社のみだと、転職エージェントによって持っている求人や得意分野が大きく違うため、良い労働条件をもらうチャンスを逃してしまう可能性があります。
また、1社目の転職エージェントと相性があまり合わなかったが、そこで決めてしまって企業とのミスマッチが起こるという可能性もあります。
ただし転職を考えはじめて、自身の市場価値と提示される労働条件を見たいという目的であれば1社でも良いと思います。

私も初めは1社で、本格的に応募し始めた頃には3社を使用していました。
- 求人の選択肢が広がる
1社では出会えなかった求人が、別のエージェントから出てくることがあります。 - 担当者の相性を比較できる
担当者によって提案力やサポートの手厚さは正直違います。 - 複数登録すれば、自分に合った担当者に巡り合える可能性が高まります。
- 条件交渉が有利になる
他社ではこの条件の求人を紹介されたと伝えることで、エージェントも本気で条件改善に動いてくれる場合もあります。
ここまで転職エージェントをうまく活用するコツをお伝えしてきました。
転職エージェントをうまく活用することで、より希望条件に近い企業への転職の成功率が上がるでしょう。

けど薬剤師の転職エージェントっていっぱいあるけど、どれがいいの?
薬剤師の転職エージェントは種類が多く選びきれないかもしせません。
おすすめの転職エージェントについてはこちらの記事をご覧ください。

決められない、迷っているという方は薬剤師の転職エージェント25年以上の老舗で、利用者の満足度も高いファルマスタッフに登録してみることをおすすめします。
まとめ:転職は情報と対策で成功率が上がる。転職エージェントをうまく活用しよう
20代~30代の薬剤師にとって、転職は年収アップと労働条件改善の大きなチャンスです。
自ら動かないと人生は変わりません。
今より好条件の職場へステップアップするためには、転職エージェントをうまく活用することが不可欠です。
その結果、現職に残ることが最適だと思ったのであればそれも価値のある選択です。
まずは気になるエージェントに無料登録してみましょう。
ぜひ一歩踏み出して、理想の年収アップ・条件アップを叶える第一歩を踏み出しましょう。
5年後10年後のあなたのキャリアが今より充実したものになるよう応援しています!
ここまで読んでくださった読者の方々ありがとうございます。
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今後も皆様の役に立てるような情報を発信していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。