【薬剤師×簿記】CPAラーニングは薬剤師に向いている?簿記2級保有の現役薬剤師がレビュー
簿記の勉強法を調べると、一度は目にするのが「CPAラーニング」という名前です。

CPAラーニング?聞いたことあるような?
CPAラーニングは完全無料で簿記3級から1級まで学べるコンテンツで私も使用しています。
そこで本記事は、簿記2級を保有する現役薬剤師の視点でCPAラーニングをレビューしていきます。
私自身様々な学習サイトやコンテンツ、本などを利用した経験を活かし解説しました。
CPAラーニングに興味のある薬剤師はぜひ最後までお読みください。
結論:CPAラーニングは忙しい薬剤師に向いている
CPAラーニングはスマホで動画講義が受けることでき、アプリ版ではダウンロードも可能です。
通勤の電車の中や隙間時間で勉強ができるため、忙しい薬剤師にとって向いているコンテンツとなります。

そもそもCPAラーニングについてあまり知らないんだけど
ではまずCPAラーニングについて説明していきましょう。
CPAラーニングとは簿記を無料で学べるサービス
CPAラーニングは、CPAエクセレントパートナーズ株式会社が運営するオンライン学習サービスです。
CPAエクセレントパートナーズ株式会社は公認会計士試験の対策で知られる大手予備校「CPA会計学院」を運営するグループ企業です。
つまりCPAラーニングは、「会計のプロを養成してきた予備校」がつくった学習サイトになります。
CPA会計学院(公認会計士試験 合格者占有率 No.1)が運営する、簿記・会計の完全無料eラーニングプラットフォーム。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料 | 0円 |
| 登録料 | 0円 |
| 登録要件 |
メールアドレスのみ(登録自体は即時完了) ※ 登録後に簡単なアンケート(約5分)への回答が必要 |
| 動画講義 | 1,700本以上が見放題 |
| テキスト・レジュメ | PDFで提供(印刷可) |
| 問題集・模擬試験 | あり(解説付き) |
| 対応範囲 | 日商簿記1〜3級、経理実務、管理会計、連結会計、IFRS、税務、M&A など |
出典:CPAラーニング公式サイト

けど、なんでそんな品質の良さそうな講義が無料なの?

これは私見ですが、CPAエクセレントパートナーズ株式会社は公認会計士試験予備校以外にも転職エージェント事業も行っています。
CPAラーニングで認知を向上させ、他の事業で収益を上げるモデルだと思われます。
私自身、実際に利用していて強い勧誘や使いにくさを感じたことはありません。
どのサービスもですが利用規約やプライバシーポリシーを確認したうえで利用するのが安心です。

なんかすごい勧誘とかくるんじゃないの?

少なくとも私が使った範囲では5分くらいのアンケートはありましたが、それ以外ありませんでした。
動画にも広告はないし、とても快適に使えています。

けどなんで薬剤師にCPAラーニングが向いているの?
では薬剤師にCPAラーニングが向いている理由を解説します。
薬剤師にCPAラーニングが向いている理由
完全無料で「簿記が自分に向くか」試せる
薬剤師は会計初学者の方が多く、薬関係以外の資格を考えたときに数ある資格の中で「簿記が自分に向いているか分からないのにお金を払いたくない」と思うことは当然だと思います。
CPAラーニングは完全無料のためメールアドレスで登録し、簿記3級の数本の動画をみて、「簿記、意外と面白いかも」「これは続けられそう」という感触があれば本格的に勉強をするということができます。

もし、どうしても簿記の内容が「全く興味がなくてつまらない」ようであれば金銭的な損失がゼロなのでやめられます。
気軽にはじめられることはCPAラーニングのメリットです。
そのためはじめて簿記を学ぶ人にこそCPAラーニングがオススメできます。
動画講義が圧倒的に分かりやすい
CPAラーニングの動画講義は、無料とは思えない品質です。
公認会計士の先生が教えてくれる講座も多く、はっきりいうと「なぜ、これが無料なんですか?」というレベルです。
会計の全体の流れを把握している先生方の講義のため、全体の中での一つ一つの解答の意味を教えてくれます。

私は2級の工業簿記の植田先生の講義が好きなのですが、工業簿記はまずスピードが重要で正確性はある程度担保できてれば良いと言った内容を聞いて一気に工業簿記の理解度が進みました。
簿記3級から1級まで学習導線を作れる
CPAラーニングは簿記3級・2級・1級のすべてに対応しています。
さらに経理実務・管理会計・M &Aといった、簿記の先にある領域までカバーしています。
これははじめて簿記の3級に挑戦した薬剤師が同じサービスの中で、自分のレベルに合わせて段階的に進める」ということです。
そしてCPAラーニングはその環境が整っています。
テキスト・問題集・模擬試験まで一式そろう
無料サービスというと「講義動画だけ」と思われがちですが、CPAラーニングはPDFテキスト・問題集・模擬試験まで提供しています。
テキストは印刷できるので、紙に書き込みたい派の薬剤師にも安心です。
簿記学習に必要な「インプット(講義、 テキスト) → アウトプット(問題演習)→ 総仕上げ(模試)」が0円で一式そろう。これがCPAラーニングです。

けど、CPAラーニングにもデメリットがあるんでしょう?
CPAラーニングは無料のため登録自体にデメリットはありませんが、CPAラーニングで簿記を学ぶ上での注意点はあるため説明していきます。
CPAラーニングで簿記を学ぶ上での注意点
勉強の強制力がなくモチベーション維持は自力
オンライン完結・完全無料でありお金を払っていないぶん、「もったいないから続けよう」という心理的な強制力が働きません。
そのため日々の薬局業務で疲れて帰ってきたあと、自分を机に向かわせ少しでも問題演習する仕組みは自分でつくる必要があります。
質問サポートが限定的
CPAラーニングは無料サービスのため、つまずいたときに質問して解決するという手段が少ないです。
しかし、日商簿記3級、2級コースでは簿記勉強中の悩みを解決する簿記AIエージェントも完全無料で提供されはじめています。
ではこれまでの内容を踏まえてCPAラーニングがオススメな薬剤師を見ていきましょう。
CPAラーニングがおすすめな薬剤師・あまり向かない薬剤師
| おすすめな薬剤師 | あまり向かない薬剤師 |
|---|---|
| 教材費・受講料0円で始めたい人 | 学習スケジュールを組んでほしい人 |
| 通勤・休憩などのスキマ時間に動画で学びたい人 | 講師への質問サポートを頻繁に使いたい人 |
| 自分のペースで進めたい人 | 短期で確実に1回合格したい人 |
| 疑問は自己解決できる人 | |
| 企業分析や資産形成にも知識を活かしたい人 |
上記のようになります。
とはいえ、CPAラーニングは無料ですので向く、向かないの前に、ひとまず使ってみることが良いかと思います。
まとめ:薬剤師が簿記を始めるならCPAラーニングはオススメ
ここまでCPAラーニングについて説明してきました。
CPAラーニングは、公認会計士予備校グループがつくった完全無料の会計学習サイトです。
はじめて簿記を学習する際に一番オススメのコンテンツとなっています。
薬剤師として専門スキルを磨くことも大切である一方、簿記などの+αのビジネススキルを持つことで将来の選択肢やキャリアアップが狙えるでしょう。
気になった方はぜひ登録してみてください。
ここまで読んでくださった読者の方々ありがとうございます。
今後も皆様の役に立てるような情報を発信していきたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
