株(株式)とは?【投資初心者が読むべき用語集】
ニュースを見ているとなんとなく耳にする株(株式)の内容。
この記事では株(株式)についてわかりやすく解説します。
※一般的に株式を株と呼んでいるため、この記事では呼び方を株に統一しております。
株とは会社がお金を集めるために発行するもの
株とは株式会社がお金を集めるために、会社の所有権を分割して発行して投資家向けに売るものです。
投資家が株を買ったお金が会社に資本として入るため、事業の拡大等の資金を集めることができます。
株を買うことは会社の一部を保有すること
株を買った人(株主)は払ったお金と引き換えに、会社の所有者の一人となり経営に一定の権利を持つことができます。
つまり株を買うことで会社の一部を保有するオーナーとなることができるのです。
現実には会社の発行する全体の株の数~数十%を持つ大規模株主が経営に対して権利を持つ形となります。

有名な企業の一部をもてると考えると、少し嬉しいですよね。
会社が株を発行する理由
前述の通り会社は事業を拡大したり新しい設備や人材に投資するための資金を集めるなどで株を発行します。
これは株が銀行借入と異なり返済義務がないため、利子支払いの必要ないお金を得ることができるからです。
その分、会社は株主に対して情報公開や利益還元の責任があります。

上場している会社では決算状況をネットで見ることができますね。

けど私が株を買うことで良いことってなに?儲かるってこと?
個人が株を買うことのメリット・デメリット
株を買うことのメリット
キャピタルゲイン、インカムゲインによる利益を得られる
株を持つことで会社の業績によってキャピタルゲイン(値上がり益)、インカムゲイン(配当金)を得ることができます。
キャピタルゲインとは買った時より株が値上がりした時点で売却をして得られる利益で、インカムゲインとは株を保有していることで得られる配当による利益です。
株主優待や議決権を得られる
会社によっては自社製品や割引券などの株主優待があるほか、株主総会への出席や議決権を用いることもできます。
株を買うことのデメリット
買った時より株が値下がりするリスクがある
株には会社の業績や不祥事により株が値下がりするリスクがあります。
最悪の場合、会社が倒産すると株の価値はほぼ0になります。
株主にとっては資産が減ることになるため、リスク分散をしておくことが重要です。

そもそも株ってどこで買えばいいの?スーパーに売ってるわけでもないし
株を買う方法は証券口座から
株を買うには証券会社に口座を開設して証券会社経由で買います。
証券会社によりますが、証券会社の店頭や電話、インターネットで株の注文ができます。
最近はインターネット上で完結するネット証券が人気で、マイナンバーカードと身分証明書があれば口座開設がスマホで簡単にできるため便利です。

楽天証券やSBI証券などの証券会社です。
おすすめの証券会社はこちらをご覧ください。
まとめ:自身が応援したい、成長の期待できる会社の株を買おう
株はお金を増やすためのギャンブルではなく、企業の成長に資金を提供しその成果を共有するための仕組みです。
個別株はインデックス投資信託より考えることが多くリスクも高いため難しいですが、あなたが応援したい会社の株を持つことは投資を勉強する上で役に立つでしょう。

私はコカコーラ・ゼロが好きなのでコカコーラの株を持っています。
インデックス投資信託をメインとし、個別株をサテライトとして保有する選択肢もあります。
ぜひ一緒に楽しみながら資産形成をしていきましょう。
この用語解説が、投資初心者の皆さんが株式の仕組みを理解し、より良い投資判断を行うための一助になれば幸いです。
本記事は株についての一般的な情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。
